過去のニュース・サーベイ

<2023年9月7日>

中国HUAWEI、昨年に続き、今年も衛星SMSが送受信できるスマートフォンを発売。

ファーウェイ、衛星通信対応スマホ 「Mate 60/ Mate 60 Pro」発表。まさかの自社独自開発SoC搭載、5G対応 - すまほん!!
中国ファーウェイは、8月30日に同社のフラグシップスマートフォンMateシリーズの最新機種となる「HUAWEI Mate 60」と「HUAWEI Mate 60 Pro」を中国国内で発表しました。衛星通信対応などが主な特徴となっています。また、先行発売されたモデルでは、ファーウェ...

日本でも宇宙ビジネスの展示会が開催。2024年4月。

SPEXA -Space Business Expo-

宇宙で衛星間通信1Gbps目指す光通信。米国企業日本人CEOが目指す。

宇宙で1Gbpsのスループット 世界各国の衛星つなぐ光通信実現目指す(アスキー) - Yahoo!ニュース
宇宙における新たな通信ネットワークの事業化を目指す株式会社ワープスペース。通信サービスのための基幹技術として世界でも活用前例がないという「衛星間光通信」を開発する。挑戦するのはなぜか。実用化に向け動

衛星スマートフォンは、案外早くやってくる? SpaceX/StarlinkはT-mobileと提携。Amazon/Kuiperはボーダフォンと提携。

アマゾンが衛星通信でボーダフォンと提携、5G接続提供へ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
英ボーダフォンは9月5日、アマゾンが計画中の低軌道衛星通信「Project Kuiper(プロジェクトカイパー)」と共同で、ヨーロッパとアフリカのネット接続が困難な遠隔地に4Gおよび5G接続を提供する計画を発表した。アマゾンのプロジェクト・...

富士通が子供向け「AIの教科書」を無償で公開。「うんこドリル AIとのつきあいかた」

Fujitsu×うんこドリル|AIとのつきあい方
富士通は、デジタル社会の発展につながるコミュニティ活動の一環として、AIについて楽しく学べる学習ドリル「Fujitsu×うんこドリル AIとのつきあい方」を株式会社文響社と共働で制作しました。本ページより詳細をご覧いただけます。

衛星インターネットへの直接スマートフォン接続は、今使っているスマートフォンでできるようになる。

スマホ側対応不要の衛星通信、スペースXの大型第2世代衛星が担う
 KDDIは2023年8月30日、米SpaceX(スペースX)との新たな業務提携を通じて、スペースXの「Starlink」衛星とauスマートフォン(スマホ)が直接通信できる新サービスを、2024年内をめどに始めると発表した。

 

<2023年8月31日>

Starlinkの衛星でT-Mobileのスマホが全米どこでも利用可能に SpaceXとの提携で

Starlinkの衛星でT-Mobileのスマホが全米どこでも利用可能に SpaceXとの提携で
SpaceXとT-Mobileが「Coverage Above and Beyond」という提携を発表した。次世代Starlink衛星でT-Mobileのスマートフォンを全米で使えるようにする。ユーザーは周辺機器を追加したりせずにサービスを利用できるようになる見込みだ。

日本ではKDDIがStarlinkと提携。衛星携帯電話へ。

衛星で「圏外でもスマホつながる」――KDDIとスペースXが提携、髙橋社長が語る未来の姿
 KDDIは30日、米スペースX(Space Exploration Technologies)と新たに業務提携した。スペースXの衛星とauのスマートフォンが直接つながり、接続するサービスを2024年内を目処に提供する。

Starlink、日本国内コストコで販売中。毎月の契約はオンラインで。

日本国内のコストコで「Starlink」販売スタート、小売店初
 24日、日本国内のコストコで、衛星通信の「Starlink(スターリンク)」の装置の販売が始まった。スターリンクによれば、国内の小売店で扱われるのは初めて。まずは大阪府門真市にオープンした新店舗で販売され、今後、ほかの32店舗に拡大していく見込み。

コストコのオンラインショップでも扱いが始まっています。

スターリンク スタンダードキット | Costco Japan
SpaceXが設計したStarlinkは、高速かつ低遅延のインターネットを世界中の遠隔地に提供するよう設計されています。 Starlinkは、ストリーミング、オンラインゲーム、ビデオ通話など、従来の衛星インターネットでは不可能だったアクティビティを可能にします。Starlinkキットは自分で設置できよう設計されており、...

インテルが8コア528スレッドのCPUを発売か?

Intel Shows 8 Core 528 Thread Processor with Silicon Photonics
Intel showed an 8 core CPU with 66 hardware threads per core for 528 threads and it even included silicon photonics networking

AIの操縦するドローン、人間の操縦に勝つ。

AIが操縦する自律型ドローンが人間の世界チャンピオンにドローンレースで勝利
チューリッヒ大学とIntelの研究チームが、レース用ドローンの自動操縦AI「Swift」がドローンレースの世界チャンピオン3人とレースを行い、勝利を収めたと報告しています。ボードゲームやビデオゲームでAIが勝利した例はこれまでにもありましたが、研究チームは物理的なスポーツでAIが人間に勝利したのは今回が初めてだとしてい...

 

<2023年8月23日>

米国の衛星スタートアップ企業「Violet Labs」が衛星のハードウエア構築のためのソフトウエアにAIを使い「革命を起こす」とアナウンス。

Violet Labs CEO Lucy Hoag: Bringing the Software Revolution to Satellite
Lucy Hoag leads Violet Labs, a software startup looking to transform how rockets and robots are built.

イーロン・マスクは「影の支配」を目指す。(NYタイムズ)

Elon Musk’s Shadow Rule
How the U.S. government came to rely on the tech billionaire—and is now struggling to rein him in.

SORACOM/KDDIグループ、はStarlinkと同社のVPNを合体させたサービスを発表。

ソラコム、次世代のSIM技術「iSIM」や生成AIの連携など新サービスを多数発表 -SORACOM Discovery 2023基調講演レポート | IoT NEWS
2023年7月5日~6日、株式会社ソラコムの年次ユーザーイベント「SORACOM Discovery…

5Gの問題点を問う(登録必要-無料)。

「5G」は結局、無駄だったのか? 投資が成功しない2つの問題
「5G」を使ったビジネスの収益性に疑問が投げ掛けられている。さまざまな用途に活用できる可能性のある5Gの何が問題なのか。現状を整理する。

米合衆国、バイデン政権で家庭用IoT機器のラベリングなどでセキュリティ確保を考慮中。

Biden-Harris Administration Announces Cybersecurity Labeling Program for Smart Devices to Protect American Consumers | The White House
Leading electronics and appliance manufacturers and retailers make voluntary commitments to increase cybersecurity on smart devices, help consumers choose produ...

 

<2023年7月7日>

LiDARなどのセンサー類を含めた、トータルな自動運転車システム開発キット。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01a40b168a8658a654e612d1a2394583242f9c87

サービス終了で使えなくなる「スマートロック」

初代Qrioの「サ終」で考えるIoT製品とスマートロックの現在 (本田雅一) | テクノエッジ TechnoEdge
日本国内の個人向けスマートロック市場では先駆者的存在だったQrio(クリオ)が発売した最初の製品「Qrio Smart Lock(Q-SL1)」向けのアプリ提供が、7月31日に終了することが発表された。利用するためのネットサービスの提供、サポート窓口での問い合わせも10月31日終了する。

落ち着きだし、否定論や、より深い考察が増えてきた「生成AI」。

「ChatGPT」検索数はピーク時の半分に、生成AIは幻滅期に突入?
熱狂的な盛り上がりを見せたChatGPT(チャットGPT)など生成AI(人工知能)の話題は一時期と比べ沈静化してきた。社会のあり方を変えるといわれるその能力を浸透させるには、実ビジネスにつながる用途創出が不可欠となる。AI時代を視野に入れ、チャット接客などに活用する試みが水面下で広がってきた。

大手コンサルティング会社の考える「地味なAI」。

一見すると地味なAI活用にこそ、大きな価値がある
文書からのデータ抽出は、自動化の活用事例としては地味ですが、ミスを減らし、コストを削減する大きな可能性を秘めています。
 
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